JRAの後藤浩輝騎手(40)が27日朝、茨城県阿見町の自宅で死亡した。
牛久警察署は事件性はないとしており、自殺とみられる。
阿見町消防本部によると、27日午前8時ごろ、
同騎手の家族から「首をつっている」と119番通報があった。
救急隊員が駆けつけたが、既に死亡していたという。
同騎手は92年デビューで、通算1447勝は歴代16位、現役では10位。
12年の頸椎(けいつい)骨折後は復帰と落馬による負傷を繰り返し、
昨年11月、長期離脱から7カ月ぶりに復帰したばかり。
先週21日のダイヤモンドSで落馬して頸椎(けいつい)捻挫と診断されたものの、
翌22日は京都で2勝。
今週末も中山競馬場で土日計15鞍に騎乗する予定だった。
【画像あり】後藤浩輝騎手が自宅で首つり自殺★5
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